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ヒガンバナ(彼岸花)ヒガンバナ科 ヒガンバナ属
ヒガンバナ
 鶴岡八幡宮 2004.9.18
学名:Lycoris radiata
花期:9月中下旬
古く中国より渡来し、人里に野生化する多年草
茎が地面から伸び出してからは、僅かな日数で開花するほど成長が速い。
葉は花が咲き終わると伸び出し越冬、春が過ぎ夏近くなると消えてしまう。
球根にはリコリンという毒が作られる。
ヒガンバナの白花種は鎌倉にあるのだろうか?
→よくみかけるシロバナマンジュシャゲは、単にヒガンバナの色違いとは別のもの。
別名:マンジュシャゲ(曼珠沙華)
リコリスの仲間
ヒガンバナ
 大巧寺 2004.9.18 シロバナマンジュシャゲと共に

ヒガンバナ
 白の混じった花 広町緑地 2004.9.30

ヒガンバナ
 鶴岡八幡宮 2004.9.18 アゲハチョウの仲間がよく訪れる。

ヒガンバナ
 亀ヶ谷坂切通し 2004.9.12

ヒガンバナ
 今泉二丁目・砂押川土手 2005.9.28

ヒガンバナ
 浄光明寺 2004.9.12
更新:2005.10.5
作成:2004.9.20