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ゲンノショウコ(現の証拠)フウロソウ科 フウロソウ属
ゲンノショウコ
 高野 2005.9.21
学名:Geranium nepalense subsp. thunbergii
花期:7〜10月
花色は白(東日本)と赤紫(西日本)がある。
鎌倉の野にも白タイプの花が咲くが、民家の近くでは野生化したと思われる赤紫タイプの花も見かける。
名前は、下痢止め剤として使われ薬効が速やかなことから。
別名:ミコシグサ(御輿草)
ゲンノショウコ
 東慶寺 2005.9.27 庭に植えられるのは大抵、西日本に多い花が赤紫色のタイプ

ゲンノショウコ
 東慶寺 2005.9.27 東慶寺には両方の色が植えられている。
更新:2005.11.6
作成:2004.6.13